京都の夏は暑いです。 * 先日のフジロックでは、幾つかのライブに参加させていただきました。 ハナレグミのField of heavenは多くの人が集まってくれて、崇くんの歌に集中して耳を澄ます お客さんとの空気感 が最高でした。 ハナレグミのライブの前にHeavenに出演していた Kitty Daisy & Lewis は、最近何度も来日してたけど なかなか見れなくて、今回舞台袖から見ることができて良かった。 魅力的な音楽家族。 音源も良かったけど、ライブは最高でした。 以前僕がCool Wise Manというバンドにトロンボーンで参加していた頃に、 オーストラリアのフェスツアーで出会った、 ジャマイカ出身のトランペッター、 EDDIE TANTANにも久しぶりに再会できて、 80歳を超えても元気な 姿に感動しました。 彼の音はとにかく暖かくて澄んでいて最高です。 僕のキャリアは小学校の時に父親からトランペットを教えて貰ったことから始まり、 30歳を超えてからトロンボーンに 持ち替え、数年ははトロンボーンしか吹いていませんでした。 すっかりトロンボーン奏者となった頃CWMのツアーでタンタンと出会って、 彼の音を聴いたことがきっかけになり、またトランペットを再開したのです。 BOB MARLEY、BEATLES、ASWADなどで活躍した彼のサウンドは太くて暖かく、インスピレーションを刺激されました。 彼が使っているマウスピースはBACHの"1"という、非常に大きな型番。 クラッシックの奏者に人気のある豊かな音が出る型番で、POPSでは大きすぎてきついため、 このマウスピースを 使う奏者はほとんど居ないと思いますが、 彼はその型番をトランペットをはじめた頃からずっと使い続けていて、 それが彼の 大きく豊かな音色にもつながっていると思います。 鳴らすのは大変だけど、鳴らすことができればとても豊かな音がします。 僕もその音色にヒントを得て、また、トロンボーンを学んだ経験などいろいろなアイデアがあって、 トランペットを再開してから大きな型番のマウスピースを使ってみることにしました。 Kitty...