この3月はCARAVANの月でした。
3月頭からリハーサル〜ツアー全国11本。
雪が深く積もる北海道から初夏の香りのする福岡まで、飛行機、電車、車で各地回ってきました。
CARAVAN "QUIET FANFARE TOUR"
最高のメンバー、スタッフの皆さんと、各地の素晴らしいお客さんにいい刺激とエネルギーをもらって、
充実した毎日でした。
今回は久しぶりにトランペット中心でバンドのツアーに参加するって事もあって、とにかく出来るだけ
楽器に触れていたいなと思ってました。
最近アコースティックなライブが多かったのですが、エレクトリックなバンドの大音量での演奏とは楽器の吹き方が全然違います。
そういう感覚も取り戻したかったし、CARAVANバンドならではの音色も見つけたかった。
毎日現場でも移動日でも自分の音を出せる場所を見つけて、長く吹いて居られたのが良かった。
本番の合間に各地のホテルの近所で公園、河原など見つけて楽器を吹いていましたが、
演奏しながら色んな地方の空気を感じられて楽しかった。
最後の品川ステラボールでは、幕がおりたステージでスタンバイ、1曲目がはじまるときに
幕にトランペットの映像が映し出されるのを見て、改めて今回の役割を考えさせられました。
CARAVANが思い切って声を掛けてくれた事で、レコーディングに参加させてもらって、
今回のツアーにつながって新たな世界が広がって、素晴らしい出会いがあって、
そういう事に感謝したいと思います。
本番の合間に各地のホテルの近所で公園、河原など見つけて楽器を吹いていましたが、
演奏しながら色んな地方の空気を感じられて楽しかった。
最後の品川ステラボールでは、幕がおりたステージでスタンバイ、1曲目がはじまるときに
幕にトランペットの映像が映し出されるのを見て、改めて今回の役割を考えさせられました。
CARAVANが思い切って声を掛けてくれた事で、レコーディングに参加させてもらって、
今回のツアーにつながって新たな世界が広がって、素晴らしい出会いがあって、
そういう事に感謝したいと思います。
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