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JOBIM NIGHT LIVE at KYOTO


久しぶりにこのユニットでのライブです。





何回かライブをしていい感じだったので、次は自分たちで録音してみようということになり、
5月に小池龍平くんにも京都に来てもらってレコーディングすることになりました。

3人の録音にいいロケーションを探していて、そんな話をしていたら、
長く京都を拠点とする友人mama! milkのお2人がflowing KARASUMAを紹介してくれました。

そんなきっかけからライブをやらせていただくことになりました。

何度かお店に足を運んでますが、天井が高く、アコースティックなライブにちょうどいい
残響があって、最高に気持ちがいい場所です。

皆さん是非お越しください。


*



JOBIM NIHGHT LIVE

ボサノヴァの生みの親アントニオ・カルロス・ジョビンの命日に、
彼の楽曲を全編カバーするイベントからはじまったユニット"JOBIM NIGHT"。
アコースティックギターとピアノ、小池龍平とYOSSYの2人のボーカルに
icchieのハスキーなトランペットの音色が重なり、ジョビンの美しい旋律をなぞります。
flowing KARASUMAの心地よい響きの中で、とっておきの5月の夜をお楽しみください。
この日にちなんだスペシャルドリンクをご入場時に提供いたします。


●日程
2013年5月17日(金) 開場19:00 / 開演20:00

●場所
flowing KARASUMA

●料金
前売)3,000yen (w / Welcome Drink) / 当日)3,500 yen (w / Welcome Drink)

●ご予約・お問い合わせ
flowing KARASUMA (フローイング・カラスマ)
075-257-1451 / info@flowing.co.jp

※E-mailでのご予約の際は、下記内容を明記の上、送信お願いいたします。
1) 件名 『JOBIM NIGHTライブ予約』
2) お名前(フリガナ)/3) ご予約人数/4) メールアドレス/5) 電話番号

※受付時間は営業時間内(11:30-23:00)とさせていただきます。
貸切営業などにて、営業時間変更の場合がございます。
情報はこちらからご覧いただけます。悪しからずご了承くださいませ。


●プロフィール

JOBIM NIGHT

小池龍平
1978年生まれ、東京都荒川区出身。
アコースティックリズムギタリスト&シンガーソングライター。
2003年アコースティック・トリオ“Bophana”を結成。
Little Creatures青柳拓次氏プロデュースのデビューアルバム”Bophana”の他、2枚
のアルバムを発表。
2006年自身のバンド”Hands of Creation”でメジャーデビュー。2枚のアルバムを発表。
2010年、icchie presents EXOTIC SESSION BANDのメンバーに。
icchie(tb.), YOSSY(key.),土生”tico”剛(steel pan),松永孝義(bs.),千住宗臣(ds.),
小池龍平(a.gt.)というメンバーでFUJIROCK FESTIVAL"11に出演。
近年はバンド活動からソロ?サポート活動に専念。
これまでに、Port of Notes、畠山美由紀、Ann Sally、noon、bonobos、icchie、
土生"tico"剛(Little Tempo)、光風、show441、JUNN…など、
さまざまなジャンルのミュージシャンと共演。
2012年6月、長久保寛之氏とアルバム”GUITAR EXOTICA”をリリース。
同年10月、畠山美由紀とアルバム”COFFEE & MUSIC”をリリース。
小池龍平 official website http://ryuheikoike.com/


YOSSY
DETERMINATIONS"、"BUSH OF GHOSTS"のキーボーディストを経て、
2005年icchieと共にユニット、 "YOSSY LITTLE NOISE WEAVER"を開始。
作詞作曲、ヴォーカル、キーボードを担当。
2006年 EGO WRAPPIN’の中納良恵をボーカルに迎えた1st.album『PRECIOUS FEEL』を発表。
2007年10月、farlove(spiral records)より2nd.album『WOVEN』、
2010年3月に3rd.album『VOLCANO』では、YOSSY 自ら歌い、
アルバム全編で個性的で、ドリーミーな歌声を披露。
また、ファッションブランド”apart by lowrys”のコンピレーションCD「apart my surround 」に
阿部海太郎、トウヤマタケオと共に参加。
そこに収録されたルーリードの”walk on wildside”のカバーは、
エンポリオ・アルマーニの2011年春夏のミラノコレクションのショ-ーで使用される。
2011、2月に始動したEXOTIC SESSION BANDに参加。
同年夏には、結成早々にもかかわらず、フジロックフェスティバルにも出演。
会場を多いに沸かす。また、coba-Uのアルバム『UN』のプロデュースや、
さまざまなCM音楽などの製作も手掛ける。
2012年は、ハナレグミのアルバムにキーボードで参加。
2013年秋からの全国ツアーにも参加する予定 。
YOSSY LITTLE NOISE WEAVER HP : http://www.busrecords.net/yossy/


市原大資(icchie)
1990年代から関西で音楽のキャリアをスタート。
大阪のオーセンティックSKAバンド "DETERMINATIONS"のトランペッター、
DUBバンド"BUSH OF GHOSTS"のリーダー、トランペッターを経てソロ活動を開始。
2006年プライベートスタジオ”black box studio”設立。
1st.ソロアルバム「the BLACK BOX」をリリース。
キーボーディストYOSSY とのユニットYOSSY LITTLE NOISE WEAVER ではトロンボーン、トラックメイク、共同プロデュースを担当。
2010年からは LITTLE TEMPOの土生剛(SteelPan)、YOSSY(Key)、小池龍平(G)らとユニット、
"EXOTIC SESSION BAND”を主催。
カリビアンミュージックをベースに懐かしくも新しいサウンドを模索する。
トロンボーン、トランペット奏者としてはRICO RODRIGUEZ、EDDIE TANTAN HORNTON、Cool Wise Man、U-ROY 、DRY and HEAVY、STRANGER COLE、LITTLE TEMPO、PRINCE BUSTER等国内外の多くのミュージシャンと共演。
プロデューサー、トラックメイカーとしても多くの作品に参加している。京都在住。


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