先日のapart my surroundのリリースパーティに来てくれた皆様、ありがとうございました。
今回の会場、ヨコハマ創造都市センターは元々銀行だった建物を改造したスペースで、中も外も味があって面白い。
残響は3秒あるらしくて、滅茶苦茶響く。
会場にもともとヤマハのグランドピアノがあったのもこの会場を選んだ理由だと思うのだが、かなりいい音してました。









今回は阿部海太郎さん、トウヤマタケオさん、Yossyの3人の鍵盤奏者のコンピなので、3人がそれぞれこのピアノを演奏することに。
YOSSYも普段はエレクトリックピアノやオルガンを弾くことが多いが、この日はこのピアノを弾くことにした。
トウヤマタケオさんは関西に住んでいたころからの知り合いで、今年の春にもmama!milkのサントラの録音でご一緒した素晴らしい音楽家で、クラシック、ジャズ、ロック、ブラックミュージックなど、色んな要素が自然に混じって独自の温かみのある音楽になる。
今回はソロでピアノと歌だけのライブだったが、これが本当に素晴らしかった。
秋にはまたmama!milkのクインテットでご一緒できるのがほんとに光栄だ。
海太郎さんは小さい頃からクラシックに親しんできて、大学でも音楽を専攻していたので、音もまさにそういう雰囲気だが、結構現代的でPOPなところがあって聴きやすかった。
何年か前に丸亀で共演したときに比べても、こちらの耳の変化もあっただろうけど、表現力がぐっと増したように思った。
そこにゲストボーカルの武田カオリさんが入って、何ともいえない絶妙のバランスの音楽になって素晴らしかった。
トウヤマさんにも海太郎さんにも感じたことだが、クラシック的な発想、
いくつかの旋律が絡み合ったりうねったりして進むのが滅茶苦茶気持ちが良い。
リンガラミュージックやラテンでもよく出てくる感じにも似ためくるめく世界。
色んな情景が絵巻物のように見えてくるような感じ。
ピアノの一番上から下までを使って、音の強弱も、テンポも凄く豊か。
かなり響く今回の会場とも合っている。
普段コードがブロックのように並んでいるような曲、音圧重視の音楽に慣れてる耳には本当に新鮮だった。
この日はゴンザレスの来日ライブが東京で被ってたりして、そっちも気になってたけど、こちらの鍵盤奏者3人の共演も三者三様、本当に素晴らしかった。
改めてピアノっていう楽器の魅力も感じましたねー。




打ち上げで入った大さん橋ちかくのレストランもエキゾチックでした。
DJチーム「真っ青」の選曲も、客さんも良い感じで、自分達も凄く楽しんでできました。
トウヤマさん、海太郎さんの演奏もさすがで、濃密な時間を楽しめた。
今回のコンピは自分達の曲は自分で録音して、自分でミックスしたものだったが、他のお2人の録音、ミックス、マスタリングを担当した井口さん(今回のライブのエンジニアでもある)というエンジニアの方とも話が出来てよかった。
それぞれどういういきさつで、どんな考えでその音源ができていったのか?とか興味深い。
今回のコンピのお話を持ってきてくれた山崎真央さん初め、スタッフの皆さんにも感謝です。
今回の会場、ヨコハマ創造都市センターは元々銀行だった建物を改造したスペースで、中も外も味があって面白い。
残響は3秒あるらしくて、滅茶苦茶響く。
会場にもともとヤマハのグランドピアノがあったのもこの会場を選んだ理由だと思うのだが、かなりいい音してました。
今回は阿部海太郎さん、トウヤマタケオさん、Yossyの3人の鍵盤奏者のコンピなので、3人がそれぞれこのピアノを演奏することに。
YOSSYも普段はエレクトリックピアノやオルガンを弾くことが多いが、この日はこのピアノを弾くことにした。
トウヤマタケオさんは関西に住んでいたころからの知り合いで、今年の春にもmama!milkのサントラの録音でご一緒した素晴らしい音楽家で、クラシック、ジャズ、ロック、ブラックミュージックなど、色んな要素が自然に混じって独自の温かみのある音楽になる。
今回はソロでピアノと歌だけのライブだったが、これが本当に素晴らしかった。
秋にはまたmama!milkのクインテットでご一緒できるのがほんとに光栄だ。
海太郎さんは小さい頃からクラシックに親しんできて、大学でも音楽を専攻していたので、音もまさにそういう雰囲気だが、結構現代的でPOPなところがあって聴きやすかった。
何年か前に丸亀で共演したときに比べても、こちらの耳の変化もあっただろうけど、表現力がぐっと増したように思った。
そこにゲストボーカルの武田カオリさんが入って、何ともいえない絶妙のバランスの音楽になって素晴らしかった。
トウヤマさんにも海太郎さんにも感じたことだが、クラシック的な発想、
いくつかの旋律が絡み合ったりうねったりして進むのが滅茶苦茶気持ちが良い。
リンガラミュージックやラテンでもよく出てくる感じにも似ためくるめく世界。
色んな情景が絵巻物のように見えてくるような感じ。
ピアノの一番上から下までを使って、音の強弱も、テンポも凄く豊か。
かなり響く今回の会場とも合っている。
普段コードがブロックのように並んでいるような曲、音圧重視の音楽に慣れてる耳には本当に新鮮だった。
この日はゴンザレスの来日ライブが東京で被ってたりして、そっちも気になってたけど、こちらの鍵盤奏者3人の共演も三者三様、本当に素晴らしかった。
改めてピアノっていう楽器の魅力も感じましたねー。
打ち上げで入った大さん橋ちかくのレストランもエキゾチックでした。
DJチーム「真っ青」の選曲も、客さんも良い感じで、自分達も凄く楽しんでできました。
トウヤマさん、海太郎さんの演奏もさすがで、濃密な時間を楽しめた。
今回のコンピは自分達の曲は自分で録音して、自分でミックスしたものだったが、他のお2人の録音、ミックス、マスタリングを担当した井口さん(今回のライブのエンジニアでもある)というエンジニアの方とも話が出来てよかった。
それぞれどういういきさつで、どんな考えでその音源ができていったのか?とか興味深い。
今回のコンピのお話を持ってきてくれた山崎真央さん初め、スタッフの皆さんにも感謝です。
素敵な会場ですね。
返信削除ライブ見たかったです。
ピアノの音っていいですよね。
昔、大阪のシンフォニーホールというところに、
一度だけ行ったのですが、もう本当にすごいところで、
会場に感動したのを思い出しました。
宇宙の羊 さん
返信削除前の職場が近かったので、シンフォニーホールは俺も良く知ってます。
中でコンサートを見たことはないんですが。
あのホールは日本全国でもかなり有数の音のいいホールだそうですよ。
確かカエターノヴェローゾとかも以前来てたような気がします。